「燻椀」シリーズに新しく仲間入り

燻椀 2017年より販売しております川連漆器「燻椀」シリーズに新しく仲間入り 「燻椀 こどもからいつまでも」のお披露目を東京ミッドタウンTHE COVER NIPPONにて開催です。 今回の開発は、デザイン:小泉誠。 子供からいつまでも長く使い続けられる器を目指して1年以上時間をかけて形になりました。 是非、この機会に、秋田・川連漆器を身近に感じていただけますようご来場をお待ちしております。 燻椀 こどもからいつまでも 日時:2019年2月6日(水)~2月8日(金) 11:00 – 21:00 会場:THE COVER NIPPON 主催:秋田県漆器工業協同組合

ambai珈琲に陶器プレートが仲間入りしました。

ambai珈琲カップとプレート、セットで綺麗にお使い頂けます。 艶をおさえた柔らかい印象の釉薬を施し、日本の食卓に似合う波佐見焼の器です。 積み重ねる形と大きさにこだわりました。 プレートは、スタッキングした姿も美しく、カップにも合わせた大きさに整えられています。 ポットの内側の茶漉し部分は、茶を抽出しやすいよう大きめの穴を採用しています。  

『商店建築』にkaicocafeが掲載されました。

レストランやファッションストアを紹介する月刊誌『商店建築』にkaicocafeが紹介されました。 築70年の町家を改装した店舗は、カフェの空間とこだわりの暮らしの道具を販売するストアで構成され、 デザインコンセプトや店内の図面、建築に使われた木材に至るまで詳しく紹介されています。 記事の中には、蔵から母屋の屋根を見下ろした写真などもあり、 日々働いているスタッフも見たことのないkaicocafeの姿です。 kaicocafeに携わった方々のあたたかい想いが伝わる記事、ぜひご覧ください。  

ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2015で高橋由佳さんが優勝しました

              ハンドドリップチャンピオンシップとは…。 機械を使用しないで、人の手でコーヒーを抽出する大会です。日本のハンドドリップの技術の向上、コーヒー文化の発展のために行われています。 大会審査ルールは、全競技者は大会公式スポンサーから提供されたコーヒー豆と、大会公式スポンサーから提供される抽出器具から1種を選び、豆のポテンシャルを最大限に引き出す抽出を試みます。審査はドリップコーヒーの味覚審査が中心となります。 高橋由佳さんはこの大会使用器具の選出について、ドリッパーはKONOとカリタを使用。 ポットは日頃愛用しているkaicoのドリップケトルを使用することで『落ち着いて淹れる事が出来ました』と語られてます。               高橋由佳さんにインタビュー ハンドドリップでは、お湯の注ぎ方がとても重要です。特に今回の大会では、2つのサーバーに量の違うコーヒーを抽出し、味の均一性をみる、というルールが加わった為、『ブレずにお湯をそそぐ』ということが必須でした。kaicoのドリップケトルはそそぎはじめから狙った所にお湯がそそげ、安定して細くそそぎ続けることができます。決勝大会という舞台でプレゼンをしながら、という緊張するシチュエーションでも、kaicoを使うことで落ち着いて淹れることができました。このドリップケトルがなかったら、優勝はなかったと思います。そもそも、kaicoとkaicoに携わる方々に出会っていなかったら、この大会にも出場していなかったかもしれません。はじめてkaicoを使った時の感動や、kaicoファミリーの皆様に出会ったこと、kaicoにまつわるお話をお聞きしたことで、『この素敵な器具と想いを多くの方に知ってもらいたい』とおもうようになりました。この想いが、大会に出場するか悩んでいた私の背中を押してくれました。素晴らしい経験をさせていただくきっかけとなったkaicoと、皆様に深く感謝いたします。これからも大切に使い続け、たくさんの方々にハンドドリップの楽しさをお伝えしていけえたら、と思います。ありがとうございました。     高橋さんの競技の様子を動画でご覧下さい。 kaicoドリップケトルはこちらから kaicoシリーズはこちらから